原付買取はパーツのみの査定もおすすめ
昨今は若い世代を中心に、原動機付自転車が高い需要を帯びています。
簡単な運転技術で税金も安いというのが人気の秘訣ですが、原付きは約5年程度で寿命を迎えてしまう乗り物です。
すぐに買い換えることを考えないといけませんが、たとえ故障をしていても、パーツのみを原付買取店に持ち込む事もできます。
おすすめの処分方法であり、どんなパーツが高く売れるのか見ていきましょう。
実際に原付買取を利用なさった方の口コミを見ると、エンジン・点火装置・アクセルブースターの3点が高価買取になっていたことがわかりました。
エンジンに至っては原付の心臓部であり、状態が良ければ想像以上の価格と提示なされることでしょう。
点火装置はもっとも故障をしやすい部品で、買取店の需要も高いものです、アクセルブースターも同様で、各メーカーごとで出力が違う点も考慮されます。
廃車にする前に部品を取り出して原付買取を利用すれば、新車の購入資金を手にいれられます。
原付買取で高く売れる部品とは
原付買取で高く売れる部品は、人気もブランドのカスタムパーツです。
できれば新品に近い方がいいですし、汚れや傷がない年式が新しいものが高価買取の対象になりやすいです。
同時にノーマルパーツもきちんと揃えてあると、相乗効果で高く買い取ってくれる傾向があります。
人気が高いのが、ホイールやマフラーです。
これはカスタムにおける基本になるので、需要が高く売れるものだからです。
ただお店によって金額が変わってくる場合があるので、複数の店に見積もりを出してもらって一番納得できる金額を出してくれ所に売るのが賢いやり方と言えるでしょう。
査定額を上げるコツは綺麗にしておく事ですが、傷や汚れがある場合に無理して修復しようとすると余計にダメージを負ってしまう場合があるのを知っていますか。
店側はリペアする方法を知っているので無理せず見せた方が金額アップにつながります。
ホイールやマフラーは、状態が良ければ十万に近い金額で原付買取の際に部品は売れます。